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黒壁美術館ホーム>楢喜八絵画展「月のある風景」

美術館特別展

楢喜八絵画展「月のある風景」

2010年8月22日

楢喜八絵画展「月のある風景」

2010年9月4日(土)〜10月12日(火)
0749-62-6364
黒壁美術館 蔵展示室1・2F
大人600円(500円)・小中学生400円( )内は20名以上の団体料金

黒壁美術館では、楢喜八絵画展「月のある風景」を開催いたします。

本展は終了いたしました。

昼下がりのひっそりと佇む白い月、そして夜の煌々と自己主張する満月は魅力があります。その月明かりの下で演じてくれるのがフクロウとネコ達です。それに諸々の風景を照らしてくれる月のある情景を描いてみました。

 喜八

 

1939年、樺太(現サハリン)に生まれた楢喜八(ならきはち)は、挿絵・装丁・絵本などの領域で活躍しているイラストレーターです。ミステリー、SF、ユーモア小説などを中心に挿絵を描き、とくに幻想怪奇系の文学作品では高い評価を得ています。1979年には講談社出版文化賞を受賞、2004年の日本出版美術家連盟展では第一回田河水泡賞も受賞し、練達の手腕には定評があります。

楢が描く情景には、時の流れが停止したかのような独特の静謐感が漂っています。平明な描写は時に甘美に、時にほろ苦く、メルヘンの奥に潜む謎めいた世界からのメッセージを伝えようとしています。凄みさえ感じさせる大胆なデフォルメを駆使して、奇想を強調する画風を展開している作家の近年の業績をご覧下さい。 

  • 黒壁

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