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KUROKABE
暮らしにアートやデザインを。優しい線と光のペンダントランプ。

お気に入りの絵画や写真、オブジェなどをひとつ日常に加えるだけで、想像以上の幸福感や満足感を与えてくれることってありますよね。
絵画やオブジェだけではなく、一緒に暮らせるアートとして照明や家具などにも注目してみてはいかがでしょうか?
同じ場所でも、照明選びで空間は劇的に変わります。一点飾りでお気に入りコーナーのポイントとしてもいいですし、ダクトレールに複数飾って空間をオシャレに演出するのもいいですね。
今回は、木々や軒から垂れ下がる”つらら”をイメージして作ったハンドメイドのガラス照明『TULALA(ツララ)』をご紹介します。
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このランプシェードは鋳型で作られるものとは異なり、黒壁の吹きガラス工房でいくつもの工程を経て作られています。
あらかじめ溶けたガラスを引き延ばしたりねじったりして、棒状のガラスを作ります。これを”ケイン”といいます。このケインを数十本並べて板状に溶着し、ボウル状のガラスに巻き取るようにして円筒状にまとめ、板の端と端を溶着してシェードに仕上げています。
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“ケイン”で作った不規則なシェードの縁は、ガラス棒一本一本に映り込んだ光が有機的な美しさを湛え、異なる太さやねじり具合も心地よいリズム感を生み出しています。
優しい線と光のペンダントランプ「TULALA」を、心地よいお部屋づくりのアイデアにいかがでしょうか?